徹底解説！Twitterスペースは聞くだけでバレる？聞くだけで参加する方法を紹介！

最近、Twitterの音声配信機能である「スペース（Spaces）」が若者の間で流行っています。
そして、「Twitterスペースを聞くだけで参加してもできますか？相手にバレますか？」という質問がよく聴かれます。

本記事は、それについて徹底解説していきます。

Twitterスペースに参加しているユーザーには「ホスト」、「スピーカー」、「リスナー」という3つの役割があります。

「ホスト」や「スピーカー」は発言権を持っていますが、「リスナー」は話すことができません。

つまり、「リスナー」としてスペースに参加する場合は自動的に「聞くだけ」となります。

ただし、Twitterスペースでは、ホスト・スピーカー・リスナー全員が参加者一覧に表示されるので、リスナーであっても誰がスペースに参加して聞いているのかが分かります。

Twitterスペースにリスナーとして参加している場合であっても、スペース参加中である印として、フォロワーのタイムラインの最上部にあるプロフィールアイコンの周りに紫色のバブルが表示されます。

これをフォロワーに表示されないように設定を変更できます。

「スペース参加中」をフォロワーに非表示にする方法：
・「設定とプライバシー」 > 「プライバシーと安全」 > 「スペース」の順に選択します。
・「自分が聞いているスペースをフォロワーからわかるようにする」をオフにすれば完了です。

ただし、この設定をオフにしても、前述の通りにそのスペースに参加する限り、すべてのユーザーを確認することができます。ご注意ください。

非公開アカウント（鍵垢）の場合も、リスナーとして参加できます。

ただし、鍵垢にしていても、リスナーの一覧が一般公開されているため、名前がバレます。

実は、PCやスマホでブラウザ版のTwitterを利用する場合は、アカウントの登録やログイン不要で、聞くだけでスペースを利用することが可能です。リスナー一覧に表示されないので、一切バレません。

ブラウザ版のTwitterでスペースを聞くだけで参加する方法：
・PCやスマホのブラウザでTwitterの検索ページを開きます。
PC：https://twitter.com/explore

（スマホに既にTwitterがインストールされている場合は、アプリが呼び出さないように、リンクを長押しして新規タブで開く必要があります。）

・ホストのアカウントまたは「filter:spaces」のコマンドを入力して、開催中のスペースを探します。
・「スペースを聞く」 > 「このスペースに参加」の順に選択して、スペースに参加します。

「Twitterのスペースは現状ホストのみが録音できるそうですが、リスナー側で録音保存できる方法を教えてください！」

Leawo Music RecorderはPCに流れる音声・音楽を高音質のままで録音し、MP3またはWAVとして保存できる専門録音ツールです。動画共有サイト、音楽配信サービス、ラジオ局などをPCで再生しながら録音できます。また、マイクから取得した外部音声の録音にも対応しています。

Leawo Music Recorderの使い方：
・Leawo Music Recorderを起動して、「音源を選択」ボタンをクリックします。

・「音源選択」を「スピーカーの音声を録音」に設定して、「次へ」をクリックします。

・ソフトの左上の丸い「録音開始」ボタンをクリックすると、録音が開始します。

「Twitterスペースのアーカイブは終了後に30日を過ぎると、聞けなくなります。そのアーカイブを保存して、後からゆっくり聞きたいです。」

CleverGetは、Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeなど任意のSNSサイトや動画共有サイトから動画・音楽を気軽に保存できる専門ソフトです。スペースのURLをコピー&ペーストだけで、簡単にアーカイブをダウンロードできます。

CleverGetの使い方：
・CleverGetを起動します。
・ツイートのURLをURL入力欄にコピー&ペーストします。
・ダウンロード画面が表示されます。保存可能なファイルを選択して、「ダウンロード」をクリックすると、保存が始まります。

・保存完了後に、右のライブラリでファイルを管理/再生することができます。

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